オーストラリアレッスンQ&A
レッスンのご予約に関するご質問
◎入国ビザについて
現在オーストラリア入国には必ずETASと呼ばれる観光ビザの申請が必要になります。
◎気候について
ゴールドコーストは一年を通し温暖な気候で雨も少ないです。
年中、朝夕と日中の寒暖の差が激しいです。夏であっても脱ぎ着できる長袖があると便利です。
また紫外線が大変強いため、帽子、サングラス、長袖を着用するなど肌を守る対策を強くお勧めします。
日焼け止めは午前と午後に塗ってください。首の後ろ、耳までケアすると良いでしょう。
◎クレジットカードについて
スーパーなどで水を1本買うことにもクレジットカードが使えますが、JCBは使えない場所が多いです。VisaとMasterはほぼ大丈夫です。場所によってはカード利用料として、サーチャージを取られることがあります。ご利用前にご確認下さい。
◎レンタカーについて
国際免許証の取得をおすすめします。日本と同じ右ハンドル左走行ですので、運転はそれほど難しくはありません。こちら特有のルールとしてはラウンドアバウト(円形交差点)があります。自分から見て右か来る車が優先です。
◎店の営業時間について
観光地サーファーズパラダイスのお土産屋さん、スーパーは遅くまで営業していますが、ショッピングセンターにあるお店などは平日は18時、週末は17時には閉まってしまいます。日本のように24時間営業という店はコンビニかファーストフード店くらいしかありません。お目当てのお店がある場合は、営業時間に注意して下さい。
◎ゴールドコーストの医療について
海外旅行保険があればキャッシュレスで診察を受けることができるクリニック、病院があります。
また日本語の通訳を付けて診察を受けることもできます。万が一の時のために、海外旅行保険の申し込みをおすすめします。
日本語医療センター
◎宿泊施設について
ゴールドコーストは海沿いを中心に、ホリデーアパートやホテルが林立していますが、多くは自宅に住むように滞在できるホリデーアパート、コンドミニアムです。
この種の宿泊施設はベッドルーム、リビングエリアが分かれていて、ほかにバスルーム、トイレなどがあります。洗濯機、キッチンもありますので自炊したい方にはおすすめです。
ホテルのような清掃サービスは毎日は入りません。タオルは部屋の洗濯機で洗っていただくか、追加をレセプションにお願いします。またゴミを指定の場所に自分で捨てに行くなど、ホテルとは少し違う決まりがあります。
◎電圧について
240Vが主流ですが、携帯の充電器、パソコンなどは変圧器無しで使えることがほとんどです。またコンセントの形も日本とは異なります。オーストラリアはハの字のO型を使います。コンセントは薬局などでも買えますが、値段が高いため日本から用意しておかれると良いでしょう。
◎航空会社について
ゴールドコーストへは成田空港から格安航空会社のJetstarが直行便を就航しています。
関西空港からはケアンズ経由でゴールドコーストに入ることができます。
日系の航空会社(JAL,ANA)は残念ながらクィーンズランドには飛んでいません。ご利用の場合はシドニーを経由し、国内線でゴールドコーストもしくはブリスベンへ移動となります。
カンタス航空は羽田空港に直行便を運航しています。ブリスベン空港からゴールドコースト市内までは車で約70分です。
◎両替について
サーファーズパラダイスには両替所が数カ所あります。
ブロードビーチも大きなショッピングセンターの中に両替所があります。日本に比べクレジットカードを利用できる場所が多いです。
◎インターネット事情について
ショッピングセンター内は無料でWi-Fiを利用できますが、英語で簡単な設定が必要な場合があります。その他カフェなどでも無料でWi-Fiを利用できる場所があります。宿泊施設でのインターネット利用は稀に有料の場合もありますのでお気をつけください。
◎時差について
ゴールドコーストがあるクィーンズランド州はサマータイムがないため、一年を通し、日本との時差は1時間です。オーストラリアが日本よりも1時間進んでいます。